スタッフ全員で視察してきました「Light + Building2014」の続編です。

「Light + Building」とは、2 年に1度ドイツのフランクフルトで開催される、照明と建築技術における世界最大の見本市です。

最新のLED及び有機ELや、最先端のSmart Building(エネルギー消費の削減と同時に快適性を向上)が集結。

今年は50カ国から2458社が出展。

世界161ヶ国から約21万人が来場。

会場は475000㎡という東京ドーム10個分の敷地に12の展示ホールのあるメッセ。

私達の滞在した3日間では、会場内をバスで移動して1日中歩き回っても見切れない広さでした。

ブース内ではヨーロッパらしくお酒をのみながら商談が。。。

気になったのは、

1.大振りな意匠照明の数々

2.光の陰影をデザインとする照明器具の配列

3.建築と照明器具の境界が見えないようなトリムレスな器具

4.自由自在に流れるような動きをみせる有機ELの演出

5.屋外用LED照明器具の種類の多さ

また、期間中にはフランスのリヨンのように街中が一体となった光のイベントが開催されます。

「Luminale」というイベントで、建物のライトアップ、光を使った遊びを体験できるもの、光のインスタレーションが、街中の147箇所で行われ、それらを無料バスで巡回することも出来ます。

今回は沢山の刺激を受けたフランクフルトツアーでした。

ここから生まれるインスピレーションを次の照明設計に活かしていきたい!

そんな気持ちのスタッフですので、みなさま、今後とも、よろしくお願いします!

先月の3月30日からドイツのフランクフルトで開催されたLight+Buildingへ研修で参加させてもらいました。

後日、研修レポート発表会にて皆んなが感じた事を話し合い、新しい発見や感動を得る機会となりました!

みんな参加出来て嬉しかったみたいです☆ありがとうございました!

写真に肝心な照明がほとんど写っていませんが。。。そんな皆んなの様子がわかる写真を選んでいます。

常磐自動車道 守谷サービスエリア(上り線)に「Pasar守谷」が3月19日(水)にオープンしました。

このPasar守谷は茨城県初の「道ナカ商業施設」であることに加え、災害時に防災拠点としても機能することも特徴の1つです。

一昨日の17日に内覧会へ参加させて頂きました。

先日、宇都宮にある和紙の照明を製作しているアトリエさんを見学させて頂きました。

工房にはとても雰囲気のある作品が飾られていました!なによりも、素敵なご夫婦で迎えて下さり可愛いネコちゃんも居ましたよ。

とても癒された気持ちになりました!ありがとうございました☆

井上愛仁さんのガラスの世界観に魅せられて伺った工房見学。

そこで特別に吹きガラス体験をさせていただいて。。。

こんな素敵なグラスに仕上がりました♪

井上さんの作品は、ロブション恵比寿などのレストランなどで出会うことが出来ますが、

3月26日から31日は玉川高島屋、その後は大丸京都店、神楽坂のギャラリーで

個展が開催される予定です。

ぜひ、覗いてみてください。

http://naruhito-glass.com/naruhito_glass_works/top.html

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